
こんにちは!
投資系Youtubeを見ることが日課になっているんですが今回気になったのは、「ワイルドカードシステム」です!聞いたことありますか?
最近は検証系の動画を見ることが多くなっているんですけど、もっとも気になったバイナリーオプションを紹介しようと思います。
私が見た動画では検証というよりかは使い方に近いものもあったので、自分で調べてみようと思いました。
「たった1000円から月収100万円へ導く」これが本当ならすごいですよね。
そもそも、AIを搭載してる自動売買やサインツールで稼げた話は私は聞いたことがありません・・・
ちょっと調べただけでも批判が目につくこのツールについて調査して行きます。
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ワイルドカードシステムの概要
名前の由来は、敗者復活、最強かつ万能という意味が込められているそうです。
最強かつ万能?と思う方もいると思うのでちょっと説明。トランプのジョーカーを意味する言葉で変幻自裁という事らしいです。動画はこちら!
・3つのロジックを搭載したシグナルインジケーターです。
・シグナルの他にも勝率や足が確定するまでの時間を表示する機能も付いています。
・特典でシグナルを選別するノウハウが得られる
・特典で他の裁量手法が学べる
・価格はお手頃
というところです。では詳しく見ていきましょう。
以下、ワイルドカードシステムのツールとバイナリーオプション取引ロジックのポイントです。
- MT4のインジケーターとして使用していく
- 「ハイローオーストラリア」を使用する
- ハイローオーストラリアの全通貨(17通貨ペア)対応
- ロジック別勝率が85%以上でエントリーを仕掛ける
取引手順
WildCardSystemを使ったバイナリーオプション取引の手順は以下です。
- WildCardSystemを設定したMT4を監視する
- WildCardSystemの矢印サインが出現(アラートで知らせることが可能)
- チャート画面上の勝率を確認して85%以上であれば取引する
- バイナリーオプション取引自体は、ハイローオーストラリアの画面で行う
- 5分、15分など、ハイローの取引時間後に結果がでる
資金
必要資金についてはLP内の動画やQ&Aに記載されていました。

スタートが少額で始められるのがいいとバイナリーオプションを推奨。
資金がそこまでない人には確かにオススメですよね。

ワイルドカードシステムの金額
気になるシステムの値段は・・・?
19,800円と比較的リーズナブルなお値段で提供されています。
手を出しやすい金額になっていますが、気になるサポートや内容は?
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商品内容
内容や金額についてはしっかりLPで紹介されていました。

サポートや特典は充実しているように思えます。私個人的には、必要かな?と思うものがほとんどなのですが、いかがですか?
しかもこの情報・・・ウソを疑われている部分があります・・・。
その疑惑についてみていきましょう。
疑惑
・「勝率を更に上げる特殊インジケーター」については、セールスレター内で「完全オリジナル特殊インジケーター」とも記載してありましたが、実際は、全くオリジナルではなく「インディケーター貯蔵庫」内でもご紹介してあるフリーのインジケーター。
こういったツールには誇大広告はつきものですが、ウソは信頼がなくなりますね・・。
実績
実際の実績はどうなんでしょう?その他検証されている方も多かったですが、
公式のLPを見ていきましょう。
LPで紹介されている内容なんですが、長期的なものではないので信憑性にはかけるかなと思います。
一部切り取っている可能性も大いに考えられますよね・・・。

3時間で15回訪れることになっていますが、そんなに頻発することがあり得るんですかね・・?
ツールが優秀で90%勝てるサインを出して得くれたとして、取引のタイミングが1日に15回も現れることはありませんよね。
特商法の記載
特定商取引に関する法律(特商法)とは?
必ずチェックしましょう!
特定商取引に関する法律は、訪問販売等、業者と消費者の間における紛争が生じやすい取引について、勧誘行為の規制等、紛争を回避するための規制及びクーリング・オフ制度等の紛争解決手続を設けることによって、取引の公正性と消費者被害の防止を図る、日本の法律である。略称は「特定商取引法」「特商法」。
参考元:Wikipedia
この記載がない場合は法律を守らないと言っているようなもの!要注意です!
消費者庁が掲載している「特定商取引法ガイド」はこちら!
記載しっかりされており問題なかったです。

さまざまな決済も可能なためしっかり根付きながら提供していきたい気持ちは伝わってきますね!
連絡先も記載されているので、悪質な詐欺などではないことがわかりますね。
まとめ
ウソに近い広告もあるようですが、私は詐欺ではないと判断します。
実績などで疑いが残る部分もありますが、実際に検証している方々が多くいらっしゃいますが、検証結果も割れているので、個人的にはやってみたいなと少し興味を持っています。
ワイルドカードシステムを使うときには検証記録として記事を更新していきたいと思います。
AI搭載のツールについて個人的に信用できないと感じる部分はあるので、今後の調査でもっと知識を深めていきたいと思ってます。



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